65歳以上のひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯などを対象に、身体や健康上の理由などにより食事を調理することが困難になられた在宅でお暮らしの方へ、栄養のバランスのとれた食事をお届けするとともに、安否の確認をさせていただいています。
利用料 1食300円
ご希望の方は社協までお問い合わせください。
地域お助け隊とは、日常生活でちょっとした困りごとを社会福祉協議会に登録したボランティアが有償でお手伝いするサービスです。ご利用できる方は、65歳以上のひとり暮らしと高齢者のみの世帯の方、又は度会町介護予防・日常生活支援総合事業の総合事業訪問介護(訪問型サービスB)事業の対象者で、家族からの支援を受けにくい方が対象となっており、利用される方は社会福祉協議会への登録が必要です。
高齢者を介護している家族等に対して、要介護者高齢者の状態の維持・改善を図るための適切な介護知識・技術を習得するとともに、サービス等の適切な利用方法を知るための教室を開催しています。
児童・保護者・高齢者の三世代が旧小学校単位で集い、もの作り、カローリング、ミニ運動会などを通じ、地域が一体となり楽しめる交流会を行っています。世代を越えて交流することで、地域内でのつながりを深め、楽しいひとときを過ごしていただく事を目的に開催しています。
年に1回、65歳以上のひとり暮らしの方、70歳以上の高齢者世帯を対象に、旧小学校区にある公民館・生活改善センターで、ボランティアや民生委員・児童委員の方に協力いただき交流会を行っています。手作りの食事やレクリエーションにより、楽しい交流の場となっています。
社会福祉協議会では、住民の皆さんに地域福祉への理解を深め共生のまちづくりをめざすため、様々な分野の講師をお呼びし、年1回福祉講演会を開催しています。
福祉ふれあいまつりは、子どもから高齢者まで幅広い世代に、福祉とボランティア活動に対する理解を深めていただくことを目的に開催します。
地域福祉活動に携わる方々、団体やボランティアグループ、福祉施設等と協働して交流や体験の場を提供することで、多くの住民の方に足を運んでもらい福祉の啓発につながるような手作りのイベントにしたいと考えています。
町内の88歳以上の方のご長寿を祝う集いを民生委員・児童委員の皆さんの協力のもと地域福祉センターで開催しています。座談会・会食会・演芸などで楽しいひと時を過ごしてもらいます。
民生委員は民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱され、児童福祉法に定める児童委員も兼ねています。民生委員・児童委員は、自らも地域住民の一員として、それぞれが担当する地区において、住民の生活上のさまざまな相談に応じ、行政をはじめ適切な支援やサービスへの「つなぎ役」としての役割を果たすとともに、高齢者や障がい者世帯の見守りや安否確認などにも重要な役割を果たしています。
また、担当地区を持たず、子どもや子育てに関する支援を専門的に担当する主任児童委員も委嘱されており、民生委員・児童委員と連携しながら子育ての支援や児童健全育成活動に取り組んでいます。
福祉推進員は、度会町社会福祉協議会会長より委嘱され、自分の暮らす生活圏域を担当し、度会町内では20名の方が活躍しています。
福祉推進員は、身近な地域における住民の困りごとや地域課題を、見守り活動や声掛けを通して早期発見する“地域のボランティア”です。また、区長や民生児童委員、福祉関係者・専門職等と連携しながら近隣住民に働きかけ、困りごとや地域課題の解決に向けて取り組んでいます。